OB会活動スケジュール

「万博のレガシーを観光産業の未来に生かすには」
〜　苦労と達成、万博がもたらした恩恵と今後の課題　〜

　2025年大阪・関西万博は日本の文化を世界に発信するとともに、日本人にとっても、海外各国の魅力を身近に感じる素晴らしい機会となりました。
　そこで、本年のシンポジウムでは、万博の理念「いのち輝く未来社会のデザイン」を、未来にどう活かしていくか、展示イベントで終わらせることなく、旅行産業の新たな基盤として活用していくことを目指したディスカッションをおこないます。
　講師には、日本国際博覧会協会の理事を務められ、2025年大阪・関西万博の企画・運営にも携わった小川理子氏をお迎えします。万博の観光産業への波及効果やインバウンドへの影響、開催に至るまでのご苦労や閉幕までを成し遂げた軌跡をお話しいただきます。
私たちは万博を未来にどう繋げていくか、ぜひ一緒に考えてみませんか。お気軽にご参加ください
〜　旅行産業経営塾　OB会一同　〜

14：00　開会

14：10　第一部
基調講演

15：20　第二部
グループワークとディスカッション

16：45　終了（予定）
※シンポジウム終了後に、懇親会(別料金)を予定しています。

小川理子氏
＜略歴＞
慶應義塾大学理工学部卒業後、松下電器産業（現パナソニックホールディングス）に入社。音響機器の研究開発に従事。高級オーディオブランドテクニクスの復活を総指揮。役員やアプライアンス社副社長を経て、現在渉外担当、ソリューションパートナー担当執行役員兼テクニクスブランド事業推進室長ほか、日本オーディオ協会会長、2025年日本国際博覧会協会理事、マツダ株式会社社外取締役などを務める。また、ジャズピアニストとして英国ジャズジャーナルインターナショナルの批評家投票第一位を獲得。

シンポジウム
日時	2026年2月21日（土）　14:00～16:45
受付	13:30～
場所	株式会社JATA会議室 住所：東京都千代田区霞が関3-3-3　全日通霞が関ビル4階 地図はこちらから
定員	先着40名
会費	1,000円（税込）（当日受付にて集金いたします）
申込締切	定員に達し次第、締め切りとなります。