■産学連携授業 データーに基づく観光分析の実例
■3班 細分化」するマーケット、ひとことに訪日の外国人といっても国籍、地域や訪問回数等により、ニーズは異なる。 一方、デジタルテクノロジーの進歩により、単なる点でのデータではなく時間の経過の中で、シーンごと、どういう過程で満足が実現しているかデータが蓄積できるようになっている。 今後ますます、どのデータを使い、どのように読み取って考察し、効果的なプロモーションを行うことが重要性を増すことを痛感した。 班ごとに発表した後、古屋講師に講評いただいたが、発表内容を関連するデータをもとにコメントいただいた。どのデータがどこにあり、何とマッチするのかが全て頭に入っていらっしゃること、そしてデータ活用には想像力が必要であることを目の当たりにする貴重な機会となった。